2009年07月31日

強制転居日記: 7月30日

8月2日にED不動産と話し合いの場を持つことになった。
参加者は I さんと僕、それに不動産屋と N 弁護士。
O さんは用事が入ってしまっていて、参加できない。
お任せします、とのこと。

I さんはかなり図太い人間なので、彼女自身はうまく立ち回るだろう。
心配は不要。
あとは、自分が悪い条件で屈しなければ O さんも悪い条件にはならないはず。
うまくいくといいのだが。
1. 複雑な事情により引越します
2. 強制転居: これまでの顛末
3. 強制転居日記: 7月30日
4. 強制転居日記: 8月1日
5. 強制転居日記: 8月2日
6. 強制転居日記 (完結)
タグ:不動産
posted by K/I at 13:49| 東京 霧| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

強制転居: これまでの顛末

以前「複雑な事情により引越します」で書いたように、部屋を追い出されることになった。
今はまだ、元の部屋にいる。
まずは、これまでに何があったのかについて書いておきたい。

手元に、登記簿謄本がある。
それによると、土地および建物1階部分が強制競売にかけられることが決定したのが昨年7月のこと。
そして、実際に競売が行われて所有権が移ったのが今年の3月だ。
この場合、6ヶ月以内に、1階部分に居住する大家さんは退去しなければならない。
それ以上居座ると、国による強制執行が行われる。

新所有者 (ED不動産) の N 弁護士はその後、5月になってから2階の住人すべてに対して、立ち退き要求の手紙を送っている。
この手紙が届くまで大家さんを含め誰からも何の説明もなく、突然の一方的な要求だった。

大家さんから伺った経緯などは、前回の記事の中で書いた。

Iさんは、N 弁護士の要求に対し、受け入れるつもりはないという拒絶の手紙を書いたそうだ。
Oさんと僕は、とりあえず無視。
というより、どうしたものかわからなかったのと、まずは大家さんが解決すべき問題と思い、放置した。
ひどく忙しかったのも理由の1つ。

7月初め頃、隣に住む男性はそうっと転居して行った。
僕はその日在宅だったのだが、引っ越していることに気づかぬくらい、静かにいなくなっていた。
ふだんから挨拶もしない不思議な人物だったが、消え去り方も不思議だった。

その1週間ほど前、突然 N 弁護士の訪問を受けた。
こちらが返事をしなかったものだから、仕方なくやってきたらしい。
その後ろには、黒いスーツを着た男がにこやかな笑顔を浮かべて立っている。
ED不動産の担当者だ。

N 弁護士は、連絡方法などを確認したかったようだ。
その日はそれだけ済ませて帰って行った。

自分としては、この問題をあまり長引かせるつもりはない。
この問題にかけるお金と時間がない。
(本当は「もったいない」、と言いたいところだが、「存在しない」というのが事実に近い)
それで、新しい部屋を探すことにした。

高田馬場で、同程度の広さの部屋を探すと、今の部屋より3万円以上高くなる。
もちろん風呂つきなので、その分の出費 (1万円くらい) は減るが。
引越し代もかかる。
それに、敷金、礼金、手数料など加えると、移転にかかる費用は50万円近くになる。
よい物件があったので申込みをして確保しておく。
申込みだけなら費用はかからないので、と思った。
これが7月16日のこと。

それから、なにかと時間が経ってしまう。
ようやく N 弁護士に連絡をとれるようになったのは、それから1週間ほど経ってからだ。

申込をしてしまった部屋は、8月3日には契約しなければならない。
それまでに50万円をED不動産から引き出さなければならない。

N 弁護士に相談してみると「20万円なら。。。」とのこと。
話にならない。
N弁護に以下の点を伝える。
  • 少なくとも転居費用は払ってほしい
  • そもそも経済的な理由で、転居費用を全額出してもらわなければ転居は不可能
  • このアパートに住む人は、それぞれ、さまざまな問題をかかえて流れ着いた人ばかり。どの人も簡単に動くことは難しい
やや誇張もあるかもしれないが、ほぼ事実だ。

以前 O さんが尋ねた時には 30 万円、と言っていた。
なぜか減額している。
20万円という数字の根拠を尋ねてみると、「裁判費用を差し引いた額」とのこと。
つまり、すでに裁判に持ち込むことを前提に考えているようだ。

どうすれば全額負担がしてもらえるか?
「早期解決」が鍵だ、と N 弁護士。
それも、全員まとめての早期解決。
ハードルの高い問題だ。。。

I さんは銀行に勤めていたこともあり、ある程度こういう権利関係にも詳しいし、腹もすわっている。
自分は動く気はないと言っている。
まぁ、そういう考え方もある。
ただ、よい条件を提示してもらえれば、交渉の席に着いてもよいという。

O さんは、どちらかというと状況に任せる、という考えだ。

あとは大家さんがどう考えているか?

もう一度整理してみると、土地と1階部分はED不動産のものだが、2階部分は大家さんが所有権を持っている。
それは登記簿からも確実だ。

つまり、大家さんは9月には出なければならないけれど、2階のわれわれは話が別だ。
われわれの交渉相手は、本当は大家さんのはずなのだ。

転居先の契約は1週間延ばしてもらった。

近々 ED 不動産と話をすることにした。

I さんと新宿区の法律相談に行くことにした。

なんだか、手順がごちゃごちゃになってしまって、どうおさまるのかさっぱり見当がつかない。
慣れない人間がやるとこういうことになる。
弁護士を頼めばよかったのだが。

ちなみに、転居先を紹介してくれた不動産屋さんは、「居住権はあるので、交渉の余地は十分にある」とアドバイスしてくれた。
少し勇気づけられた。
1. 複雑な事情により引越します
2. 強制転居: これまでの顛末
3. 強制転居日記: 7月30日
4. 強制転居日記: 8月1日
5. 強制転居日記: 8月2日
6. 強制転居日記 (完結)
タグ:不動産
posted by K/I at 03:31| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

40周年

昨日で、月面着陸から40周年だったそうだ。
Google はその日に合わせて、Google Earth で月面を見られる機能を追加した。
「Google Earth」に月面モードが追加、月着陸40周年記念
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090721_303730.html

かぐやの収集した情報を利用して立体画像を作っているようだ。

アポロ11号着陸状況をGoogle Earth上で再現するビデオなども見られて、おもしろい。
posted by K/I at 21:03| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

PC で Android

7月にNTT docomo から Android 携帯が発売されましたが、Android を PC で起動できるとのことで試してみました。

別ブログに書きましたので、ご興味のあるかたはどうぞ。
→『PC 上で Android を起動
タグ:android google
posted by K/I at 16:09| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月19日

レビュー:『ファイヤーフォックス』/ 映画

監督:クリント・イーストウッド
原作:『ファイヤーフォックス』(クレイグ・トーマス)
脚本:アレックス・ラスカー
ウェンデル・ウェルマン
出演:クリント・イーストウッド(ミッチェル・ガント)
公開:1982年
製作:アメリカ合衆国
評価:★★★★☆


ベトナム戦争で精神的に痛手を負った戦闘機のパイロットをイーストウッドが演じる。
82年の作品で、ソ連が優秀な秘密兵器を開発しているのでは?という脅威が、ある意味現実味のある時代背景だから生まれた作品と言える。

もう1つ描かれているのがユダヤ人問題。
なぜかどこでもいつの時代でも、この人たちはネタとして取り上げられる。
われわれ日本人にはよく理解できないことだ。
でも、彼らやそれを取り巻く人たちが、ソ連という抑圧構造の中で、それぞれの信念を貫いて生きる姿には打たれるものがある。
イーストウッドはいろいろなものを背負って、秘密兵器のコクピットに向かう。
その姿はなぜかユーモラスな感じすら受ける。
そうして戦闘機の、あの強烈な加速度で滑走路を飛び立つシーンは感動的だ。

戦闘機のバトルシーンを観終えて、おおかたのイーストウッドファンは思ったはずだ。
これ、昔の西部劇そのままだ、と。
戦いを終えたイーストウッドは、ガンマンのように飛び去っていき、エンディングロールが流れるのだ。

こういう一種のワンパターン、どうやら僕は好きみたいだ。。。


ファイヤーフォックス 特別版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



posted by K/I at 17:44| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

政治家に個人献金しよう、だそうです。

「政治家の皆様へ - 政治献金サービスのご案内」
http://seiji.rakuten.co.jp/contents/entry/entry

楽天にしてはオリジナリティがあり、そこだけは評価したい。
もちろん利用する気はない (万が一だれかに個人献金したいと思ったとしても)。

そもそも、個人献金するなら直接すればいいのではないか?
政治家に託すはずの政治資金の一部を、なぜ楽天に支払わなければならないのか。
楽天の狙いは何なのだ? 政治家とつながりを作りたい?
とても気持ちの悪いシステムと思う。

各政治家のホームページを見れば、たいてい個人献金の方法が書かれている。
もしわからなければ問い合わせればいい。
喜んで教えてくれるはず。
タグ:楽天 政治
posted by K/I at 22:36| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞き書きメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

温泉でトラフグを養殖

これも NHK ラジオ第1のNHKジャーナルから。

「【栃木】温泉フグ味は上々 那珂川町」
http://www.asahi.com/food/news/TKY200906180231.html

温泉の水質を調べてみると、海水に近い塩分濃度のものがあるとか。
そういう温泉を使ってトラフグを養殖してみたら?
という思いつきから始まったという町興しプロジェクト。

今までありそうでなかった。
フグ以外にもいろいろな海産物に応用できそう。
posted by K/I at 23:30| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞き書きメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

廃業寸前の旅館を学生が後継!? 農業再生に取り組む

NHKラジオ第1のNHKジャーナルより。

「若女将のブログ。〜「田舎は元気!田舎こそチャンス!!」を発信します!〜」
http://blog.goo.ne.jp/lets_yoshidaya

内容は、タイトルのとおり。(^_^;

若者たちが島根に集結し、農業を中心に田舎の活性化に取り組んでいる。
おもしろいと思うのは、若者が中心となって若者たちを集めて活動していること。

活動の記録を見るだけで元気が湧いてくる。
タグ:島根県 農業
posted by K/I at 23:22| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞き書きメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

樋口恵子と都知事選

NHKラジオ第2で、評論家の樋口恵子氏が矢島楫子やレニ・リーフェンシュタールについて語っていたが、その冒頭で2003年の自らの都知事選出馬について「多くのものを得たが、同時に多くのものを失った」と述べ、「社会から葬り去られたと感じた」と落選後の心境を語った。
あの落選は樋口氏に、そこまで大きな影響を与えたのだったか。

僕はあの選挙まで樋口氏のことは名前しか知らなかったが、選挙運動を通して樋口氏の考え方に共感し、尊敬の念を抱いた。
そういう人も多かったとのではないかと思う。
だから、そこまで否定的な言葉が出てくることに意外を感じた。

放送の中で樋口氏は、ともに一時は "社会から葬り去られた" 矢島とレニの人生を紹介し、「自らの人生に失望はしたけれど絶望はしなかった」彼女たちの、強く肯定的に生きる生き方を讃えていた。

人生、絶望している暇などない。
なんてつぶやけるような、強い人間になりたいものだ。
posted by K/I at 14:14| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

空中に映像を表示

何もない空間に、映像を表示させる技術がけっこう開発されているらしい。
ヴォイニッチの科学書から。

「空中映像を操作できるフローティングタッチディスプレイを開発」
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h21/090415/090415-3.html

上記サイトに掲載されている写真を見ると、何もない枠の中に映像が浮いている。
このディスプレイはタッチ式になっている。
原理的には大きな画像も表示が可能なので、あとは技術的な問題をクリアすればよく、3年後には等身大まで大きくできるとか。

原理については、以下の技術論文参照。
http://crest-3d-display.hvrl.ics.keio.ac.jp/all_final.pdf

以下のサイトの「当日配布した資料のPDF」もおもしろい。
「自由空間に3次元コンテンツを描き出す技術」シンポジウム2008
http://crest-3d-display.hvrl.ics.keio.ac.jp/symposium2008.html
posted by K/I at 17:42| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 聞き書きメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする